3月10日、ひまわり会(父母の会)主催の催し物が行われました。
今回は、「エバリー(Everly)」のお二人においでいただきました。
ピアノの松尾悟郎さん、バイオリンの松尾賛之さんはご兄弟。ぴったりと息の合ったお二人の演奏は、美しく、楽しく、リズムをとりながら、歌も交えながら子どもたちの心を鷲掴み!
ルパン三世やディズニーメドレーもあれば、クラシックのトルコ行進曲やパッヘルベルのカノンも演奏されました。
途中で「バイオリンを弾いてみたい人いますか?」の問いかけに「はい!」と手を挙げた一人がよばれて、初めて「きらきらぼし」の演奏に挑戦するコーナーもありました。
歌ったり、踊ったり、体も動かして、本当に楽しい時間を過ごしました。
同席していた大人たちも同じ気持ちで、口々に「楽しかった!」と言い合うほどでした。
そして、子どもたちの「楽しかった気持ち」は、何よりも会終了後の「出待ち」に表れていました。最後に一目でも会いたいと、支度が終わってお帰りになるまでの長い時間、ずっと門で待ち続けました。そして「エバリーさ~~ん!!!」「バイバーーイィ!!」と大合唱。
もうすぐ卒園・進級する子どもたちの、今年度最後の最高の一日になりました。
会の企画から終わりまで心を尽くしてくださった役員の皆さま、本当にありがとうございました。
エバリーさん登場!