日本を代表する設計事務所・レーモンド設計事務所により設計された校舎は、光・風・音が抜ける解放感あふれるものです。コンクリート打ち放しという素材そのものの強さを活かした建築でありながら、校舎内は全面フローリングで、室内外にはふんだんに木材が使用され、温もりが感じられます。
子どもたちが整理整頓しやすく、心穏やかに過ごせ、安心を感じさせる、明るく爽やかな学びの場です。
光庭から吹き抜ける風に快さを感じ、
ゆったりと読書のできる広間です。
日本文化を確認することが国際交流の基礎。
心からくつろげる日本間です。
礼拝やクリスマス祝会を行う、光と音響に配慮した、小体育館を兼ねている広場になっています。
ピアノを囲んだ子どもたちが、声を合わせて歌い、楽器の演奏を楽しむ、落ち着いた教室です。
広い窓を設けた明るい室内。北側の扉を開けると落ち着いた樹陰庭が広がります。
心静まる教室。隣の家庭科室とつなげるとイベントもできる広さに変わります。
校庭を一望でき、全ての普通教室を
見ることができる穏やかな休憩室です。
登下校の通路、保護者の語らいの場。子どもたちの作品等の展示が行われる100㎡ほどの、風が通る広場です。