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保護者との連携

保護者との連携

子どもたちの安全を
守るために

様々な地域から子ども達が通学してくる私立小学校において、子ども達の安全を守ることは、とても重要な課題になっています。
むさしの学園では、以下のような取り組み、設備により、少しでも子ども達の安全を確保できるよう努めています。

保護者による送迎

常に登下校の様子には関心を寄せて頂くようお願いします。入学後1ヶ月は必ず送迎をお願いしています。その後は各ご家庭の判断にお任せします。

下校指導

折あるごとに下校時の様子をお話し、ご家庭での躾をお願いしています。また、年に2回教師が電車やバスに乗って下校指導をしています。

防犯カメラ・AEDの設置

防犯カメラやAEDを設置、様々な訓練、校門の施錠の徹底、入構証・IDカード等の確認をしています。

IDカード・メール一斉送信システム

入構証・IDカード等の確認をしています。リーダーにICカードをかざすことにより登下校時の情報が保護者あてにメール配信されます。

保護者との連携

子ども達の魅力を引き出し、充実した学校生活を送るためには、保護者との連携が重要です。むさしの学園では、定期的に個人面談、保護者会を実施し、情報交換を密にできるよう努めています。

けやき会

学校と家庭との連絡を一層、緊密にし、子どもたちの学校生活の向上に寄与するため、全クラスの保護者会を統合する組織として昭和50年(1975)に誕生しました。役員を各クラスから二名選出していただき、運営します。子どもたちのために講演会や演奏会といった催し物等の企画、運営を行います。

※仕事等の事情により役員になるのが難しい方や、各種行事になかなか参加できない方もいらっしゃいますが、けやき会の活動についてご理解いただき、皆様、都合のつく範囲内で参加、運営して下さっています。

保護者面談

学期毎、あるいは必要に応じ、保護者の方と担任との面談を実施します。ご家庭との情報交換をし、連携を深めていきます。

保護者会

各学級では、各学期に二回、担任がクラスの状況や予定をお話する学級保護者会が開かれます。また、年に一回、全校保護者会が行われます。

校長との面談

希望があれば、校長も時間を取って面談を行います。


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