今日、1年生は、ロバの音楽座を主宰されている松本雅隆さんによる音のワークショップに参加させていただきました。
座って、演奏を聞くという鑑賞も魅力的ですが、実際に体を動かし、音を出す楽しさを体感、体験できることも、子ども達の成長を考える上で、意義深いと感じます。
写真では、元気いっぱい楽しんだ子ども達の様子が、全く伝わらないのが申し訳ないのですが、音を体いっぱいで楽しんだ子ども達でした。
この画像は、ワークショップの冒頭、みんなで目を閉じて、身の回りにあふれる音を聞いている様子です。
音は、「出す」だけでなく、「聞く」ことにも価値があることを考えさせられました。
音を出す楽しさ、聞く大切さ、それを教師の「お説教」ではなく、体感できたことは、意義深いことだったと思います。
五感を刺激することの大切さ ロバの音楽座・ワークショップ