教育は、どんな環境であるべきか
とても大きく、難しいテーマです。
いろいろな可能性があるでしょう。
その中で、少しでも自然の感じられる環境で、お子様の心を豊かに、柔らかく育てたい、と考えていらっしゃる方は、少なくないのではないでしょうか。
むさしの学園は、まさにそれを大事に考えています。
毎週の野川の時間、1週間近くも続く臨海学校など、子ども達をできる限り自然の中に置くことを重視します。
それに加えて、この写真をご覧ください。
これは、ある教室から撮った廊下の様子です。
中庭の桂の木が見えます。
桂の新芽にさんさんと陽が降り注ぐことが、子ども達の日常にあります。
自然と目に入る環境です。
子ども達のすべきこと、求められることが多くなり、複雑化しているかもしれません。
しかし、本当に大切なことは、そう多くないのではないでしょうか。
その時に必要なことを、緑をいつも感じられる環境で
もし、これに共感するところが、少しでもありましたら、ぜひ、ご見学・学校説明会などにお越し下さい。
お待ちしています。
子どもの心を耕す環境 木々の緑を日常に