もうすぐ終業です。
1年生から続けてきた「個別の時間」は、3年生で終了となります。
「個別の時間」には、音読と写し書きがあるのですが、3年生になると、読みのスピードが速くなり、それぞれの集中力も上がっているのが分かります。
読みや書きのスピードに個人差があり、個々のペースで取り組みますから、「個別」と呼んでいますが、実は、一人だけで取り組んでいるのではありません。
周りの友だちがどうしているか、それもお互いに肌で感じているのです。
お互いに刺激しあい、自分のやるべきことに集中する、大変意義のある時間だと学園では考えています。
子ども同士がお互いの学びを肌で感じる時間・3年