先日、1年生が言葉について考える、面白い授業を受けました。
「たべることば」と題して、児童書で有名な株式会社フレーベル館の方々が企画した授業です。
下の写真のように、言葉をお菓子で表現し、その意味や感じを味わうことで考えるのです。
お菓子!
見た瞬間から、子ども達は大興奮でしたが、
・すき
・きらい
・バカ
・ごめんね
という、それぞれの言葉を、文字通り味わい、特に「バカ」という言葉の辛さに悲鳴があがっていました。
言葉の授業は、いろいろな意味、面で、学校ではおこなわれています。
それを「食べる」ということを通して、考える機会は、なかなかないことです。
いろいろな方法で、言葉について考える機会を増やしていきたいと考えています。
言葉の重み、意味を食べられる!?