今日の写真は、2年生教室の美術の作品掲示です。

学園では、掲示した作品に、名前をつけないことが多くあります。

子ども達が、出来の良しあしを気にして萎縮してしまうことを避け、心の奥底から、自由な気持ちで作品に向かってほしいと考えています。

 

その結果、保護者の方々も、名前で作品を観るのではなく、広く子ども達の作品を観て、感じていただけていると思います。

知っていますか?なぜむさしの学園の掲示作品に名前が付いていないのか。