今日は労作の日です。

 

むさしの学園では、「労作」(ろうさく)と称して、自分たちの学び舎を自分たちで手入れすることを大切にしています。

 

石が落ちていない、安全に楽しく遊べる校庭は、本当に気持ちのいいものです。

 

石拾い、落ち葉掃き、樋掃除等掃除する場所は様々ですが、学期の最初と最後に子どもたちと職員の学校全体で、普段では出来ない箇所の掃除をしています。

 

自分たちで使うものを自分たちで手入れする

 

物を大切にする心が育まれます。

そして、目的意識を持って、黙々と作業に打ち込むことは、心の安定にもつながります。

 

むさしの学園の一年の締めくくりとなる、恒例の労作です。

※画像は、校庭のイメージです。

学びは、教科書だけではありません。