コロナ禍でも地震に対する訓練は非常に大切です。
むさしの学園では、コロナ休校前には毎月のように地震、火災、防犯訓練のいずれかを行っていました。
コロナ対策で「密」を避けるため、自粛していましたが、地震はコロナでも起こる可能性があります。
先日、1~3年生と幼稚園は、校庭に避難をする練習も行いました。
(密を避けるため、高学年は教室での行動訓練に変えました)
1年生にとっては、初めて防災頭巾を被ったり、机の下で避難の姿勢をとったりする機会になりました。
スムーズに行えないところもあり、定期的な訓練の大切さを改めて感じることができました。
コロナ対策だけでなく、児童の安全確保のため、日々の訓練も実施して行きます。
コロナだけでなく、安全に対する備えは必要