今日、放課後充実化プログラムで、新しい取り組みが始まりました。

アメリカン・スクールの高校生によるZoom・スポーツクリニックです。

完全リニューアルのアメリカン・スクールとの交流が始まりました。

 

お互いに初めての取組みです。

手探りのスタートでしたが、放課後にいた子ども達は、次第に慣れて、活発に動いていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

この取組みをアメリカン・スクールの高校生、ジャパンセンターの方と準備していて感じたことは、このように未知のことでも、失敗を恐れずスタートしてみることの大切さです。

 

以前、何かの本で読み、心に残っている言葉があります。

それは、

「逆境は、新天地からの招待状」

というものです。

 

新型コロナウイルスにより、私たちはプレッシャーにさらされています。

しかし、その一方で、「新しい日常」は、思いもよらない新しい世界に私たちを与えるものなのかもしれません。

 

むさしの学園では、これからも、野川の時間、休み時間など、子ども達をのびのびと過ごさせることを土台とし、紙と鉛筆を使って基礎的な学びを大切にします。

 

そして、それと同時に、新しい世界にも目を向け、挑戦していきます。

<校長ブログ010>人とのつながり、リニューアル