コロナ禍で始まった1学期。
引き続き、登校時にサーモグラフィーで検温をします。
1年生もサーモグラフィーに慣れてきたようです。
サーモグラフィーで37.0度以上の子、前日欠席した子は、体温計で再測定をします。
風邪などの症状がないか確認をして、検温が終わった子は、水で手の汚れを落とした後、石鹸を手に付けて手洗い場まで進みます。
子どもたちは、検温、手洗いをしてから教室に行くことは習慣になっていますが、いち早く教室に行くために走ってしまう子や、蜜になることもあるので、教師が見守り指導を行っています。
登校前の健康把握