4年生は、低学年で学んだ旧約聖書の物語を実際に聖書を手に取り、輪読しながら学んでいます。

 

この日は、出エジプト記。

イスラエルの人々は、奴隷生活から解放され、喜びと感謝に溢れますが、その後、カナンの地へ向かう辛く苦しい道のりの中、その心を忘れ、不平不満を言い出します。

 

しかし、そんなイスラエルの人々を神様は何度も救い出して下さいました。

 

子ども達なりに、人間の弱さというものを感じたのではないでしょうか。

 

〜お祈り〜

天の愛するお父さま、いつも私達を守り、助けて下さりありがとうございます

4年生の聖書から