去る1月23日(日)、オンラインという形で、西武線沿線合同相談会を開催しました。
西武線沿線合同相談会とは、啓明学園、自由学園、東京三育、東星学園、そしてむさしの学園という5校で開催している合同相談会です。
2年ぶりの対面開催に向け、準備をしてきましたが、ここにきての感染急拡大を受けて、オンライン対応となりました。
離れた場所をカメラでつなぎ、オンラインでお話をするなど、少し前なら、国際的な会議や、大企業のすることで、私達には全く縁遠い話というイメージでした。
が、こんなにも自然で、当たり前のことになるなど、思ってもいませんでした。
私の説明の時には、スライドの共有が消えるなど、ハプニングもありました。
「やはり、オンラインは難しい。何があるかわからない…」
のではなく、ハプニングは、対面開催でも起こる事です。
お聞き苦しいところもあったかと思いますが、オンラインであれ、対面であれ、素直にお詫びしつつ、軌道修正して、お話を続けることが大切です。
むさしの学園でも、デジタルツールを活用した学びの機会も増えていきます。
課題に一つ一つ、丁寧に向き合っていきたいと感じています。
そして、今、子ども達が向き合っている時代に応じた取り組みに挑戦していきます。
<校長ブログ048>オンラインでスライドが共有できない…