今日、むさしの学園は2学期を終業しました。
午前9時40分から、終業・クリスマス礼拝をおこない、皆様と共に、イエス様のお誕生をお祝いし、感謝のうちに2学期を終えることができました。
ありがとうございました。
世界では、争いが絶えず、私達の心を暗くするニュースが多くありました。
私達の日常も、楽しいことばかりではないでしょう。
であるからこそ、心穏やかに、皆で、イエス様のお誕生をお祝いできることに、心から感謝したいと思います。
今年は、久しぶりに入場等の制限もなく、広く、皆様にご参加いただくことができました。
礼拝終了後、劇をおこなった5年生の記念撮影を見ていると、子ども達が大役を終えて、ホッとしている様子が伝わってきて、私の心も温かくなりました。
神様は、私達の耐えられない試練は課さない、と言います。
困りごと、困難に直面した時には、とてもそう思えませんが、確かに、過ぎてみると、そう感じます。
学校という場では、折に触れて挑戦の機会があります。
この降誕劇というのも、その1つと言えるでしょうし、日常の学びの中にもその機会があります。
来る3学期も、神様が私達に備えて下さる、良い挑戦の機会を大切にし、子ども達と共に過ごしてまいります。
本年も、お世話になり、ありがとうございました。
来る2024年も、どうぞよろしくお願いいたします。
皆様で、よいクリスマス、新年をお過ごしください。
終業のご報告と御礼(校長ブログ102)