今日は、むさしの学園のアフタースクール・放課後充実化プログラムをご紹介します。
むさしの学園のアフタースクールは、学園の児童専用施設で、校地内に存在しています。
子ども達は、学校が終わると、校庭や幼稚園の園庭脇を通って、放課後にやってきます。
この様子は、先ほど、1年生の様子を撮ったものです。
最近は、保育園卒園後、さっそく行き場のない子も多くいますので、むさしの学園では4月1日からお預かりを開始しています。
おかげで、もうすっかり片付けにも慣れました。
部屋の中には、いろいろな遊び道具があります。
今の時期、1年生は1時下校ですから、しばらくの間、ゆったりと部屋を使うことができます。
それぞれに、時間を過ごしていました。

2時を過ぎると、2年生がやってきます。
5月中旬になると、1年生も平常下校となり、2時下校ですから、同時スタートとなります。
こうして静かに机に向かう時間もありますが、多くの時間は自由時間です。
校庭や幼稚園の園庭を使って、存分に走り回ることができます。
むさしの学園では、学校でもたくさん遊べるように時程を配慮していますが、下校後も、しっかり体を使えるよう、心がけています。
体を使って、思い切り外で遊ぶ経験は、人生の基盤となり、心と身体の健やかさにつながります。
校長ブログ125 アフタースクールの紹介