5年生算数　一人一人の工夫と集中力に教師が驚かされた一コマ

五年生の算数です。

『台形の面積の求め方考える』というミッション。

 

公式は使わず、既習の内容のみを駆使して自分で考察していきます。

下校前、最後の授業で、疲れた頭脳に如何なものかと思いきや、子ども達の集中力と熱意には驚かされました。

 

切ったり、貼ったり、折ったり、重ねたりしながら、それぞれの考えで面積を導き出していました。

結論はひとつかも知れないけれど、そこに至るまでの考え方には数えきれないくらいのパターンがあるということを、子ども達から改めて学ばされた時間でした。