いろいろな学年の交わり

前年度は低学年と高学年の休み時間が分かれていたため、「休み時間は下級生とよくサッカーをしている」というイメージが強かった３年生。

４年生になり、上級生と同じ休み時間になり「上級生たちと遊ぶのかな。」「どうなるかな。」と少し楽しみにしていました。

 

ある休み時間、校庭では、「５年ドッチボール」「6年ドッチボール」が行われていました。

 

 

 

 

 

 

 

こちらが「6年ドッチボール」。

 

 

 

 

 

 

 

こちらは「5年ドッチボール」

 

どちらとも、白熱していてとても迫力がありましたが、

「いーれて！」

と入りたい学年の方へ入れてもらっていました。

 

上級生たちから投げられるボールのスピードが速く、驚いて入りづらそうにしていた子もいましたが、

「６年生こわいけど…先生いるから入ってみる！」

と言って勇気を出して参戦していました。

 

休み時間が終わり教室へもどる途中、

「楽しかった！！！」

「６年生の○○ちゃん当てられたよ！」

「また入れてもらいたいな～」

そんな声がたくさん聞こえて、なんだか私までうれしくなりました。