昨年から新年度は、2年生以上が小刀を使って鉛筆削りを学ぶことから始めています。
そして今日は、鉛筆削り2年目の5年生が、刃物持ち方や約束事を振り返り、早速取り組みました。
一削り一削りを真剣にそして集中して指を動かしていました。
出来映えそれぞれですが、担任も驚く上達ぶりです。
毎回伝えていることは
「刃物は危ない物だが、正しい持ち方、約束事を守ることで、想像力を広げる便利な道具」
と、話しています。
美術の時間を通しても、生きる上で大切なことが学べるといいです。
鉛筆削りの上達