5年生は、今、国語の時間に、阿部夏丸さんの「みちくさ」を学習しています。
自分が主人公だったら、この後友達の大介とどんな関係になっていくと思うか、と尋ねると、子ども達は、それぞれに意見を発表していきます。
自分の考えを発表する子どもたち。
そして、それを受け止める子どもたち。
友達の意見を聞き、
「似ているけれど、ここは違う」
「自分の意見は、どれにも当てはまらない」
と、考えを深めたり、広げたりする機会です。
そして、
みんな違ってみんな良い。
一人ひとりが認め合っている。
そんなことを体感できた、温かい時間でした。
5年生・意見の発表と共有