むさしの学園では、子ども達が、たくさん学んで、たくさん遊ぶことが大切だと考えています。

とてもシンプルです。

 

授業中は、今、取り組むべきことに集中する。

授業が終わったら、外に出て、体を動かす。

そして、また授業になったら、大急ぎで教室に戻って、また、集中する。

 

これをシンプルに、淡々と積み重ねる習慣と精神を育てていきます。

 

それを具現化するための1つの環境づくりが、靴箱です。

 

 

 

 

 

 

 

 

この写真の先には校庭があり、校舎がありますが、各教室の前に靴箱があります。

まるで、幼稚園のようだ、と言われます。

それは、上に書いたように、授業が終わるたび、そして始まるたびに、教室と校庭をすぐに行き来できるようにするためなのです。

たくさん学んで、たくさん遊ぶ。これが子どもの自然。