先日、毎年恒例の、6年生男子対先生方のソフトボールの試合が行われました。
修学旅行から帰ってきたばかりの6年生でした。
浮かれ調子にお疲れも加わっていそうですし、我ら教師陣は楽々と勝利できるものと思っていました。
ところが・・・。
思いのほか堅固な6年生の守備に阻まれ、教師陣の打線は低迷気味です。
加えて、「打ったあとには地面に置いてあるフラフープ内にバットを入れなければならない」という新ルールに翻弄され、得点を稼げないままでした。
教師陣の1点リードで迎えた最終回。後攻めの6年生は先頭打者も次の打者も出塁。あっという間に同点に追いつきました。
そして、とうとう追い抜いてしまったのでした。
4対5で見事に、6年男子チームのサヨナラ勝ち。
教師陣は各々のプレイに反省しきりでしたが、6年生の勝利を心から称えたいと思います。
6年生対教職員のソフトボール大会