先週、3年生の理科の授業では、育ててきたヒマワリの最後の観察を行いました。 大輪の花が咲いて枯れたあとには、それは沢山の種ができていたのでした。 みんなで協力して、班ごとに数を数えて合計すると… 9212個という数になりました。 小さな1粒の種が、あれよあれよという間に大きくなり、大きな花を咲かせて、沢山の実をつける。 本当に逞しい植物です。 むさしの学園の校章のヒマワリには、子ども達の健やかな成長への願いが託されているのだと、改めて感じました。 3年生 理科のヒマワリ観察