むさしの学園の教師たちは、一生懸命です。 中でも、私が校舎、校庭を歩いていて、いつも誇りに感じるのは、休み時間の教師です。 授業で終わりきらなかったところがあるなら、子どもの横に座って、付き合っている姿を見
歓声がホールに響いた! 3年生
3年の紙の町が完成しました。 この授業は、カッターを主体に、持ち方や定規で直線的に切る等、道具を安全に使うことを身に付ける活動でもありました。 子どもたちは、準備から片付けまで、しっかり約束を
6年生の裁縫から感じる子どもの姿勢
家庭科の時間、6年生は花ふきんに取り組んでいます。 規則正しい点線と繊細な針目が生み出す、素朴ながら丁寧な心遣いが伝わる刺し子が施された花ふきん。 図柄を縫うことで布じたいが丈夫になり、見た目の綺麗さだけではなく、機能的
子どもが落ち着ける、意外な場所とは。
新型コロナウイルスの影響で、パソコン・英語の授業で使っていたコンピューター室が、休養する場となりました。 休養するテントは2つあります。 テントは自分だけの囲まれた空間のためか、子どもたちは落ち着くようです。  
自分と友達が関わりあえる国語の授業 4年
四年生の国語の学習で、「ドリームツリー」というものを作りました。 ドリームツリーは、夢を叶える木。 将来の夢に向かって伸びる木の根元には、夢を持ったきっかけ 幹には夢の実現に向けた自分への約束 枝・葉には、
<校長ブログ011>子ども時代の何が、その後を決めるのか。
小学校生活は、人生の基盤となる大切な時間です。 ・いわゆる学び・知識・技能などの基礎を身につける面 ・子ども同士、子どもと教師など、人間関係を広げたり、深めたりする面… いろいろな観点で、重要です。 先日、
嬉しそうに、楽しそうに学ぶ3年生の理科
3年生は磁石の勉強をしています。 クリップが引きつけられると、嬉しそうに何回も繰り返し実験していました。 砂鉄集めもしました。
言葉にせずとも、個の魅力は感じられる。
美術の授業で完成した作品の中は、ひかりホールや美術室前の窓など、いろいろな場所に展示することが多くあります。 自分が作って終わる、という完結ではなく、お互いの作品を鑑賞する機会を作ることによって、いろいろな
1人1人の違いを大切にする読み書きの時間
むさしの学園の国語では、1年生~3年生まで、「個別」と称した個別進度の読み書きの時間があります。 1年生の読みでは、今、岩波こどもの本を読んでいます。 お話の内容が面白い時には、クスクス笑いながら、ドキドキ
第10回 Zoom説明会のお知らせ
この度、第10回Zoom説明会を開催することになりました。 日時:2021年2月24日(水)午前11時~11時30分 ご視聴くださる場合、学園ホームページのフォームからお申込みをお願いいたします。 追って、